ジョー北人のカバンの中身でこれは一番愛着のあるグッズです。 お客様と打合せをしている時に、小道具(話のネタ」としてこれを出します。 ○○さん(お客様)は、この道具を使う又は使って教育を受けた時代ですか? ジョー北人はこれを使用して教育とか仕事で使ってましたーとか。 年配のお客様は、そうですとか、自分の時代では使ってなかったとか明言してくれます。 その方がお仕事の話も進展する可能性が高いかな。 でもこんなの見た事もないと言われる方々とは、お仕事の話は順調にすすみません。
このツールを使用した時代の後に関数電卓があって、それからPC時代ですから有効桁数の概念なんか無くなったようです。 最近要求されるのは、小数点以下四桁目を四捨五入してデータを出せ、なんて平気で言ってきます。 オイオイ、全体として有効桁数は幾つ必要としているのか ? こんな疑問がお仕事上発生します。 PCでデータ処理するから、少数点の左側(整数かな)の桁数が五桁ある場合は、全部で九桁もデータを書かなくっちゃ、いけない世の中になったようです。
このツールの名前は「計算尺」です。 英語では何て表現するかは、この画面の右側の翻訳を使ってみてください。(携帯画面では使用不可ですね。) 写真を見ると、素材は「竹」です。 プラスチックではありません。 こんな原材料を使用して、アメリカは宇宙衛星を打ち上げ、デジタル製品の基礎となる半導体なんかを作ってきた歴史があります。 勿論日本ではこのツールを使用して、世界に誇れる統計品質管理とかを導入してきたようです。 このツールは皮のケースに入っています。このケースには「HEMMI」の文字が浮き彫りにされています。 いまどき皮ケースに入れるグッズって何があるのかな? ちなみにジョー北人はもう一つ皮製品がカバンに入っていますが、それは後日公開かな。
さて、この計算尺で何ができるか ? 足し算、引き算以外の数学で使う関数は全て出来ます。(多分 ネ) 詳しい使い方を知りたい方は、↓あたりを見てね。 勝手に引用して問題があれば教えてください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%88%E7%AE%97%E5%B0%BA
このデジタル時代にアナロググッズを使える事に誇りを持ちたくなります。 さすがに算盤(ソロバン)は持ってません。 そしてこのツールが使えるスキルがあるばっかりに、欠落したスキルがあります。 それはおいおい公開しましょう。 ヒントは有効桁数と位取り(十の三乗とか、六乗、マイナス三乗とか)です。
長年使ってきたのでカーソルと呼ぶ部品が無くなっています。 今これを使うときは右端、左端を指先でマークして使います。 PCソフトのエクセルで数学関数を拾って、データを入力して計算するなら、このツールの方が早い場合が多いようです。
PCの場合画面をクリックすると大きく見えるようです。
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